こんにちはアラぽたです。
最近のサイクリングでは、冬でもないのに鼻水が止まらない状態
やっと花粉症の季節も終わり、鼻水地獄から解放されると思っておりました。
さらに寒い季節でもないのに。。。。
でもなんでこんなに鼻水が出るのだろう?
と思いネット検索をしてみたのでご紹介します!
寒さの厳しい冬場に鼻水が出やすくなる理由は大きく分けて二つあるそうです。
①
冬の冷たく乾燥した空気を鼻から吸い込んだ際にその空気を温めたり、適度な湿度を与えるために鼻の粘膜から粘液が分泌されるからで、この粘液が過剰に鼻から流れ出てしまうことを『鼻漏』と呼びます。
②
鼻から吐き出される水蒸気を含んだあたたかい空気が冷たい外気による急激な温度変化で水滴になってしまうからで簡単にいえば、窓やグラスが結露するの同じ理屈です。まさに生理現象と物理現象のコラボレーションといった感じで鼻から、息を吸っても吐いても鼻水が生まれてしまう厄介な現象なのですが正式名称を『冷気吸入性鼻炎』と呼ぶそうです。
確かに私の場合、この季節に出るものは、水っぽくてサラサラしています。
これは、呼吸の水蒸気が結露して水になっているパターンなのでしょうか。
すると、わたしの鼻水は、鼻水ではないということになります。
また、英語でskier’s nose、日本語でスキーヤー鼻という俗称もあり昔からウインタースポーツには付き物な症状らしいです。
でもウインタースポーツといえば、冬のオリンピック!
オリンピックの選手って鼻水を流していないような気がします。。
特別な方法が実はあるのでは???
もしかしてトレーニングすることで、鼻水が出ない体質になるとか???
じつはオリンピック選手は、この鼻水対策をしているらしいのです。
この対策とは。。。『手鼻』
選手の多くが指で一方の鼻穴を押えて鼻水を吹き飛ばす所謂『手鼻』をマスターしているそうです。
オリンピック選手ですら、この状況に慣れることがなく、私たち一般人と同じ状況であるというこには驚きです。そして手鼻をしているとは・・・
その他の方法としては、
・点鼻薬で鼻水を抑える
・フェイスマスク・マスクで顔を冷やさない
・鼻栓をする
・裏ワザ①
息を全部吐ききってから、鼻をつまんで頭を上下にゆっくりと振る方法です。
呼吸したくなる限界まで、水飲み鳥の様に頭を振り続けると何故か鼻水が止まります。
・裏ワザ②
口に水を一口だけ含む方法です。
口に水を含み続けている限りは、何故か鼻水が滴り落ちてきません。
口に唾液を含む方法でも代用できそうです。
みなさんも裏ワザ試してみて下さいね!
マスクをするとサングラスが曇ってしまいますし、ちょっと厄介ですよね。
今回のサイクリングでは、本当に鼻水が止まらなくて困りました。
土手沿いでは、たんぽぽの綿毛のようなものもたくさん漂っていて、花粉症やアレルギー関係からくるのかな??????
などと思っておりました。
でもサイクリングの次の日にも まだかなり体がだるい
昨日の距離で疲れるとは。。。年を取ってずいぶんと体力が落ちてしまったとがっかり
ちょっと体温計で測ってみると。。。
38度??????
熱がある????
すぐに医者に行ってきました。
インフルエンザではなかったですが風邪をひいていたのですね。
どおりで。。。と妙に納得。
ゴールデンウイークの休み疲れが出る頃です!
体調管理にはご注意ください!
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