こんにちは、あらポタです。
いつもいつも読んでいただきありがとうございます。
多摩湖周辺のサイクリングスポットをご紹介しております。
早速ですが、サイクリングをしたらご飯ですね。
近くにうどんの名店がありますので、ご紹介いたします。
【満月うどん】さんです。
今週のお題は「わたしの自由研究」ということで
満月うどんさんのうどんについて自由研究といきましょう!
満月うどん
満月うどんについて
打ちたて、茹でたての田舎うどんをライブで。
うどんの風味が一番際立つ“つけ麺”にこだわっています。小麦は農林61号など国内産100%をブレンド。
お客様の笑顔が溢れるよう、誠心誠意真心を捏ねて、おつくりしています。地元産旬野菜の糧を彩りに添え、皆様のお越しを、うどんを長くしてお待ちしております。
満月うどんの歴史
満月うどんの現在の店主は二代目ですが、祖父の代は織屋を営んでおりました。
地方から働きに来ていた母は祖母に認められ、うどん打ちを覚え嫁に入りました。
時代は着物から洋服に移り変わり、村山の織屋も数が少なくなり、
先代も時代の流れに逆らえず、織屋をたたみました。
そして、1986年夫婦でうどん屋を始め、試行錯誤の末、現在のうどんができました。
2003年からは、打ちたて・茹でたての美味しいうどんを食べていただきたいと食堂も始めました。
さまざまなものが多様化している時代の中、これからも変わらず手から手へ受け継いでいく武蔵村山の食文化。
市内の小学校ではうどん打ちの体験も授業の一環として行われています。どこかで食べたことある懐かしい味…。そんな思いに浸っていただければ、と満月うどんは思っております。
トンネルから満月うどんまで
早速出かけてみます。
鉄道跡のサイクリングロードを羽村方面に向かいます。
横田トンネルの出口からすぐの5分くらいでしょうか?
青梅街道と交差しますので、青梅法眼にに進むと。。。
下のようなちょっとわかりにくいのですが、白いのぼりと青いのぼりが出てきます。
のぼりには、『うどん』の文字が書かれています。
ここを左折すると。。。。
すぐ右手の住宅街の中に小さなお店が見えてきます。
あっという間に到着です。
まだ11時を過ぎたところでしたが、お店の前には、行列ができています。
写真ではあまり賑わってなさそうな感じですが、この後次から次へとお客さんが来て、
お店の前の駐車場は大渋滞になっていました。
そのくらい大人気のお店です。
そして、サイクリングの方にも有名なお店らしく、サイクルラックも設置されていました。並んでいると半分くらいはサイクルウエアを着ていたような気がします。
メニュー紹介
並んでいるうちにメニューを選びます。
入店が近くなってくると店員さんがきて、並んでいるうちに注文を聞いてくれます。
行列慣れしているんですね。店内に座ってからすぐに食べられるように配慮されております。
さあ何をいただきましょうか?
いつもは、定番の『肉汁つけうどん』がお気に入りなのですが、、
今回気になるメニューが登場しておりました。
数量限定季節のメニューと四角で囲われたコーナーが新たに登場しております。
さらに、さらにです。。。
お店の壁には、こんなポスターまであります。
その名も夏の新メニュー『炙りチャーシューぶっかけ』
略して「あぶっチャー!!」
刺激的なネーミングセンスです。イラストもなかなかすばらしい!
名前を呼ばれて入店するとすぐにあぶっちゃーが運ばれてきます!
想像では、もっとグロテスクで、油ギトギト的なものを想像してしまいましたが、
野菜の彩がとてもきれいに配置されており、とてもおしゃれな商品です。
食レポー
早速いただきます!
つゆが別についておりますので、一気にかけてしまいます。
まぜまぜしながらおいしくいただいていると、待ってました!炙りチャーシューの登場です。かなり厚切りで味もしみていておいしい。
さらに、ちょっと焙った風味がなんともいえない。。。
うどんというよりも、ちょっとラーメン寄りな味付けの濃さですね。
ここで改めて思ったのは、やっぱりうどんがおいしい!
少し茶褐色で塩味の効いた太目のコシのある麺がたまりません!
結構麺の量が多めですが、完食です。
こちらのお店は、奥の厨房で、麺を打っているところが近くで見られます。
お店の入り口横では、うどんの持ち帰り販売も行っております。
お店は、カウンター5席 4から6人掛けテーブル席×2の小さなお店です。
まとめ
多摩湖周辺トンネル巡りサイクリングにお出かけの際はぜひお立ち寄りください。
グルメライドにはぴったりですよ!!
では!
デザート紹介
おいしいものを食べたら次はやはりデザートですね。
お待ちかねデザートも紹介します!
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