こんにちは、あらポタです。
今週のお題は「夏を振り返る」ということで
サイクリングロードから離れた夏の思い出をご紹介します。
今年の夏は、ニューグリーンピア津南に行って参りました。
練馬インターチェンジから途中休憩も入れて約4時間30分で到着のリゾートホテルです。ホテル内には、無料wifi もあり、パスワードは、館内に掲示されていて、アクティビティ中も無料wifi が使えます。パスは電話番号だったかな?
びきれないほどの野外施設!
ニュー・グリーンピア津南のアウトドア施設は、ちびっこからご年配の方まで幅広く楽しめるものがたくさんあります!
中でも全長850m体感時速100kmのスリル満点ローラーリュージュやゴーカート、大自然の中緑を満喫しながら楽しめるグラウンドゴルフやサイクリング、ラウンドカーも大人気!2017年に完成した苗場山麓ジオパーク絶景の展望台に行ける「天空リフト・スカイウォーカー」もおすすめです!
すごく大きい施設、広大な山?土地全体がホテルの敷地になっており、ありとあらゆる屋外施設があり、遊んでも遊んでも遊びきれないほど楽しめます。
テニスコートは何面あるんだろう???4面×2ぐらい?
その横には、陸上トラックと全面天然芝のサッカーグラウンドもあり、さらにその向こうには、アスレチック施設。。。どこまでいってもホテルの施設がつづく雰囲気です。
敷地内は、あまりに広大なので、ランドカーで移動します。
ランドカーとは(ゴルフとかで移動するあれです!)
または、サイクリングロードが整備されていて、自転車移動する感じです。
おじさんはスポーツよりも眺めを堪能します。
ホテルの裏手にスキーのゲレンデが整備されていて、夏は、展望台までリフトであがることができます。
リフトの名前は、「天空リフト・スカイウォーカー」
カッコいい!
頂上の展望台まで10分程度あるくと。。。
テラス席のようなテントが準備されている展望台があります。
ここからの眺望がすばらしい!
津南は日本一の河岸段丘とのこと!
長い年月をかけて形成された自然の芸術「河岸段丘」は私たち津南町のシンボルともなっています。
険しい山岳を縫って走る日本一の長流「信濃川」。その信濃川沿いにある新潟県津南町は、河岸段丘と呼ばれる信濃川とその支流によって階段状につくられた、特異な地形となっています。
段丘崖の高さや段丘面の広がり、そして九段にも及ぶ段数などから日本最大の規模であるといわれています。この段丘面上には、全国的にも貴重な遺跡が数多く出土しています。階段のような河岸段丘は、地球規模の気候変動を背景に、40数万年前から大地の隆起(もち上がること)と河川のはたらきによって形成されました。高い段丘ほど古く、平らな段丘面は、昔川原だったところです。
ぶらタモリファンの私としては、これは震えるほどの感動の眺望です。
普段は、このような眺めは、上空の飛行機とかドローンでないと見えないのですが、展望台から自分の目でみることができるとは!すばらしい!
さらに写真中央に移っている崖っぽい部分が『石落し』といって有名なようです。
中津川の左岸にある荒々しい 岩壁は、大きく分けて上部が 苗場山の岩、下部が魚沼層群です。溶岩は、苗場山の第2期の噴火で流れてきたもので、柱状節理が発達しています。この溶岩は、中津川両岸で見ることができ、溶岩が流れてきたときは、つながっていたことを示しています。中津川は、約30万年かけてこの溶岩や魚沼層群の地層を削り、現在の姿になったのです。
春になると雪や水と一緒に柱状節理が崩れ、ガラガラと音を立てて落ちることから「石落し」という名がついたそうです。
まさに「柱状節理」の形状の岩が見えます。
これがあの!なんですね!
と感動している間に一日が終了。
夕食は、バイキング形式。カニあり、ローストビーフありで大満足でした。
次の日は、ホテルの前ローターリーにある農産物直売所兼お土産売り場で。。。
いつものアイス。。。
今回は、ブルーベリーたっぷりアイスクリーム!
次回来るときは、自転車を車に積んでこの周辺の坂を走りまくりたい!
でもそうするとリゾートホテルに泊まる必要がないか???
以上
その他この夏のサイクリングはこちらからをご覧ください。