こんにちは、あらポタです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は、食べ物の話は置いておいて、自転車の話をします。
(ロードバイクではなく、シティサイクルの話です。)
みなさん虫ゴムって知っています。
ロードバイクではあまり、、、というか登場しない部品です。
なぜかというと、、、
ロードバイクのバルブは仏式ですが、多くのシティサイクルは英式です。
いつも通勤には、シティサイクル(いわゆるママチャリ)でお仕事に行っております。
先日より、後ろのタイヤの空気が甘いことにきがつき、駐輪場の空気入れで空気を入れたのにも関わらず、1週間ぐらいでまた空気が抜けちゃうんです。
ロードバイクのような圧高めの自転車に乗っているとどうにも納得がいかないタイヤの空気圧になってしまいます。
パンクではないことはわかっているのですが、原因がちょっとわからない。。
自転車屋にもっていって修理代がかかってしまうのも考え物と思い、ネットで検索!
すると。。。どうやら虫ゴムの劣化が原因らしい
取り換えれば、すぐに直るらしい!
調べてみると100円ショップで買えるとのこと
購入したパッケージには、構造はこんな感じで説明されています。
劣化しているのは、この部品!
ネジとチューブに挟まれているゴムのついたこれです!
このゴムが劣化したときに空気漏れが発生します。
そして100円ショップでは、
こんなにしっかりしたものが2個入りで100円でした!
1つのバルブにつき4個の虫ゴム付きです。
中には、説明書が一緒に入っています。
安全走行のために
虫ゴムはタイヤチューブの生命です。
月に一度は取り換えることが理想です。
水やほこりのはいらぬようキャップをお忘れなく。
ここで驚きが2か所
①虫ゴムって1か月に1回も替える必要があったのか?
5年ぐらい乗っているが、いままで交換したのははじめて、、
生きている中でもほぼ交換したことはない!
②バルブの黒いゴムキャップって飾りかと思っていたが大切な役割があった!
虫ゴムを水やホコリによる劣化を防ぐためにキャップがあるんですね。
キャップなんてしなくても空気がもれないのに何の意味があるかわからない部品と
思っていたが、納得!
さらに最近は虫ゴム不要のバルブも登場しているようです。
↓ 虫ゴム不要のスーパーバルブ

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ということで、楽しいサイクリングライフをお過ごしください!
では!
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