こんにちはー あらポタです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今回は弱虫ペダル63巻を手に入れましたのでご紹介します。
今回はゴール前300メートルからの勝負!
コミックの帯には
「2年目インターハイ決着」の文字が…
もう何巻このワクワク感がつづくのでしょうか?
とうとう63巻で決着がつくのでしょうか?
読み始めるとどうしても感情移入してしまい、自分が会場のゴール付近で応援しているような気分になってしまいます。
ペダルを踏みこみ、前に出ても抜き返され、さらにその差が開きそうなところでも歯を食いしばって 抜き返す、まさにデットヒートとはこのことです。
なんだか読みながら息が、はあ はあ してしまいます!
そして、コミックの中盤でゴールを迎えます!
ここはネタばれになってしまうのでコメントは控えさせていただきます。
でもわかるよね。。。
私は、主役にはどうしてもなりきれない。。。
やはりバイプレーヤーに注目してしまいます。
手嶋さん!
本当にあなたはすばらしい!
何度もの挫折を繰り返しながらも続けること。。。それが大切であることを教えてくれました!
自分には才能がなくても仲間を信じる才能はピカ一です!
最後の言葉には泣けました!
「優勝校として引き継いだキャプテンの重責」
「つらかった。苦しかった」
「決してつよくはなかった」
「けど」
「これだけは今言えるよ 胸をはって」
「自転車を続けてよかった」
そうなんですよね。
みんな主人公だと若いときは思っているんです。
みんな自分はRX-78ガンダムのアムロだと思っているのです。
でも成長して気が付きます。RGM-79ジムだった。。ボールだった。。。
いわゆるやられ役。。でも登場するならまだまし。。。
登場しないところでやられてしまその他大勢の1人。。。
手嶋はバイプレーヤーとしての役割をしっかり果たし、チームを率いることができたことがおじさんにはグッときます。
おじさんもバイプレーヤーとして、主人公たちが輝けるような仕事ができればと思います。厳しく叱責されても、無能といわれても、それが主人公に輝きをあたえることができるのであれば悔いはありません。
明日も頑張って仕事に行ってきます!
コミック最終ページに気になる予告がありました。オフロードの方にも進むのか?
では!