こんにちは、あらポタです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今年のサイクリングシーズンも終わりに近づいてきました。
(個人的には、寒いのがすごく苦手です。)
今回は、なんと!!
遠征サイクリングとして、噂の「つくばりんりんロード」へ行って参りました。
今注目のサイクリングロードとしていろいろなネットや雑誌で取り上げられています。
一部のWEBニュースでは、しまなみ海道、琵琶湖一周と並ぶ日本を代表するナショナルサイクリングロードとして取り上げられております!
ところで知らない方にとっては、なんだかわかりませんよね。
そこで、りんりんロードをご紹介します!
都心から約1時間で行くことのできる
茨城県南部のサイクリングコース!
つくば霞ヶ浦りんりんロードは、旧筑波鉄道の廃線敷と霞ヶ浦を周回する湖岸道路を合わせた全長約180kmのサイクリングコースです。
本コースでは水郷筑波国定公園に指定されている霞ヶ浦などの水郷地域や筑波山地域などの豊かな自然や風景、鹿島神宮に代表される歴史的・文化的資産など様々な地域の魅力が楽しめます。今後は霞ヶ浦(西浦)周辺だけではなく、北浦周辺の環境整備も進め、将来的なコース延伸を目指していきます。
今回行ってみたのは、
旧筑波鉄道コース 約40kmコース
勾配が少なく急カーブもない自転車歩行者専用道路のため,とても走りやすい初心者
向けのコース。旧駅舎を活用した休憩所もコース中に6箇所設置されているので、自
分のペースや体力に合わせてサイクリングが楽しめるコースとなっています!
ホームグランドから離れてしまったので、やはり初心を忘れないように初心者コースを選択してみました。
出発地点に選択したのは、「虫掛休憩所」という土浦から1つめの休憩所から出発です。
なぜかというと。。。車が停められる場所があったので。。。。!
本日は、友人と出発します。
今回は、満喫するため、7時に出発!
サイクリングロードは、昔鉄道の線路だったことから、サイクリングロード沿いには、昔の名残の駅のホームがあります。
そして朝日がまぶしい。。。というより恐ろしく寒い ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
虫掛休憩所から出発します。
出だしのエリアはこんな感じ!
のんびりと20キロぐらいで走っていきます。
すれ違う人もほとんどおりません。
あっという間に藤沢休憩所に到着です。まずは3.7キロ走破
こちらの休憩所も元駅であっったと思われます。
グリーンのサイクリングロードが鮮やかに見えます。
ここからは、筑波山三昧の風景になってきます。
右手に筑波山を見ながら、次第に鮮やかになってくる姿を堪能できます。
この区間で、目の前に迫ってくる筑波山が一番印象に残っています。
さらに朝ということもあり、太陽の光もばっちり!とても鮮やかですね。
筑波休憩所に到着です。
ここまで、16.6キロです。
かなりゆっくり走っても1時間あれば、走破できる距離。
さらに、前方に山が迫ってきますが、アップダウンがない平坦コースというのが珍しい。
ここで何を血迷ったのか。。。友人がなんと????
筑波山神社へ行ってみたいと。。。。
それはもしかしてヒルクライムでしょうか?
あ~~~ 恐ろしいことが起こってしまった!
まったりサイクリングを想定していたのに
でも、チャレンジすることは大切と自分に何度も言い聞かせて、サイクリングロードを外れて、一路山を登ります!
走行距離は片道約4キロ。
大したことがない距離と思いきや、やはり山はきつい!
2度ほど足をついて休憩しましたが、なんとか神社へ到着!
5円玉を片手に道中の交通安全を祈願しました!
祈願の効果があったのか、ダウンヒルでもケガすることなく無事サイクリングロードまで到着。
しかし、体は冷え冷え。
体を温めたいところで、ラーメン屋さん発見。
【松屋製麺所】さん!
ガイドブックには必ず登場するお店です!
入口には、サイクルラックもあり、サイクリストウエルカムです!
こちらのお店は、本来、製麺所であり、麺の販売が主なところです。
なので、食事部分は、販売している麺を試食するというスタイルをとっています。
ラーメンはとてもリーズナブルな価格です。
今回は、松屋ラーメンを注文!
見た目は、醤油ベースのシンプルなラーメンスタイル。
麺は、平打ち麺で喉ごしがつるつるとしてとても食べやすい。
スープもしょうゆベースの魚介系で鰹節がしっかり効いた深みのある味わいです。
特にこのスープがとても気に入りました。
最後の一滴までしっかり飲み干したところで、体も温まり。。。ほんわかした幸福感に包まれてしまいました。
というところで、かなり長くなってしまいましたので、本日はここまでとします。
次回は、第2弾。
おやつを食べながら、終着点の岩瀬までを紹介します!
よろしければポチッとお願いいたします!