こんにちは、あらポタです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
今週はかなり温かくなってきましたね。
私もとうとう花粉症が始まってしまい、毎日くしゃみと鼻水と戦う毎日を過ごしております。
今回のご紹介は、最近ブームとなってきているような感じがする「高級食パン」について食べ比べをしてみようと思います。
高級食パンとして「生食パン」をいうジャンルが来ているようですが、そもそもパンって焼いてるんじゃない??という素人てきな考えが思い浮かんでしまいます。生って焼けてなかった困っちゃいますよね。。。
ネットでいろいろ調べてみてほっとしたのですが、そもそも焼いてないという意味の生ではなくて。。。
生食パンというのは「焼いたりバターをつけたりするのではなく、なにもつけないでそのまま食べるとおいしいパン」という意味みたいです。
ということのようです。
トーストしなくてもそのままでおいしい食パンなのですね。
ということで、今回は、
・高級「生」食パン「乃が美」
・高級食パン専門店「一期一会」
の食パンを食べ比べてみました!
「乃が美」
最初は「乃が美」さんに行ってみます!
朝11時からオープンですが、かなりの行列ができておりとっても賑わっております。
店内には、たくさんのパンが並べられており、圧巻です。
これだけの食パンがどんどん売れていきます。
ハーフサイズは一人当たりの購入数量は3点までとなっていますが、結構3個づつ売れて行き、棚のパンがどんどん減って行きます。
また、店員のお姉さんもとっても丁寧に対応してくれて、購入後においしい食べ方や保存方法を説明してくれました!
こちらのお店は、イトーヨーカ堂さんの目の前にあるので、買い物帰りのお客さんが、行列を見てどんどん列に加わってきて、列が短くならないのが驚きですね。
さあ、パンはどんな感じでしょうか?
まずお値段は、1斤のものが、税込み432円 2斤のものが、税込み864円です。
とってもしっかりをした食パンですね。
見た目の焼き色は、少し薄めで、高級感が漂いますね。
そして、こだわりや食べ方が書かれたパンフレットが付いています。
まずは、そのままちぎってお召し上がりください。
当店の食パンは、素材ひとつひとつにこだわり、口に含んだ瞬間にとろけていきそうな生地、ふわっとした心地よい弾力と食感、素材そのももの旨味と甘味を最大の特徴としております。お客様すべてが、”笑顔”と”幸せな気持ち”になっていただける魔法の高級「生」食パンを作り続けてまいります。
「一期一会」
次に「一期一会」さんに行ってみます。
コチラもオープンは、11時からということですが、場所がらもあり、お客さんが頻繁にやってきますが、行列ができるまでではないようなので、すぐに購入することができました。
コチラは、奥にパンの棚があり、そこから手提げ袋に入れてくれます。
パンの味も何種類かありそう。。
「プレーン」
「いちご」
「かぼちゃ」
さらに、2月の下旬には、「しっとりショコラ」も仲間入りするようです。
こちらのパンはどんな感じでしょうか?
まずお値段は、2斤のものが、税込み864円です。
お値段は、どちらも同じですね。
焼き色は、キツネ色です。
水分は少し多めのようで、ずっしりとした重みを感じます。
カットしようとしてみると、とっても柔らかくて包丁でもつぶれてしまいそうなほど柔らかいようです。
カット面からは、少し目が粗い感じがしますね。
おいしいパンの食べ方
そのままちぎってお召し上がりください。
当店の食パンは素材ひとつひとつこだわり、発酵の過程を普通よりじっくり丁寧に仕上げたことでトーストせずおいしくいただけます。
1日目 2日目はぜひ何もつけずに生でお召し上がりください。
翌日以降は本来の甘味や風味が引き立ち当日とはまた違った味わいをお楽しみいただけます。3日目以降はトーストがおすすめです。
食べくらべ
さあ早速比較してみましょう!
サイズ感としては、「乃が美」が大きめでパンの目が均等でしっかりしています。
「一期一会」はしんなり感があります。
香りは、「一期一会」の食パンの甘ーい香りが強めに香ります。
食べてみると違いは歴然です。
「乃が美」
「乃が美」は、サクッとした食感が特徴です。
食パンの耳の部分もしっかりと食感を感じることができます。
でも食べ進めていくと、口に含んだ瞬間にパンが溶けていくような感覚が生まれてきます。パンの食感と溶けていくような絶妙な食感。
味もあっさりとしていて、1斤全部あっという間に食べられそう。
飽きの来ない味わいですね。
このパンをトーストするのはとってももったいない!
「一期一会」
「一期一会」は、ふわふわの食感が特徴です。
食パンの耳も含めて、ふわふわ、やわやわな感じです。
とっても柔らかく、「生」という感じはこちらの方が強い感じですね。
味は甘味が強めで、食パンの形をした菓子パン的なイメージでしょうか?
どんどん食べ進めて、このパンだけでお腹いっぱいになり、とっても癖になりそう!
ということで、高級食パンをレポートしてみました。
どちらの高級食パンとも「たまご不使用」をうたっており、いままでパンが食べられなったアレルギーの方でも食べられます。
最近、とっても流行りになっていますが、食パンのクオリティとともにお店の名前も特徴的なのも流行っている一つの要因でしょうね
ちょっと聞いただけでは、高級食パンのお店とは思えないお店が多いです。
みなさんも近くに増殖している高級食パンの食べくらべをしてみてはいかがでしょうか?
おいしい食パンでも一つ一つ違う味になっていることに驚きますよ!
では!
もう一つの高級食パン店の記事もみてくださいね!
南浦和 「君といつまでも」
代々木八幡 「365日」
東陽町 「モンシエール」デニッシュ食パンも絶品でした!
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