こんにちは、あらポタです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
本日はとっても暖かかったですね。
コロナウイルスの感染防止のため、接触を避けるように自転車で周辺を散策してみす。
ところで、4月4日は何の日かご存じですか?
『どら焼きの日』
『獅子の日』
『ヨーヨーの日』
など様々な日が制定されておりますが、私はやっぱり
『あんぱんの日』
なんです!!!!
ヨーヨーの日とか獅子の日は何となく。。。。わかるのですが、
あんぱんはなぜだか想像がつきませんので調べてみました。
すると。。。。
明治8(1875)年4月4日に、東京向島の水戸藩下屋敷でお花見をされる明治天皇にあんぱんが献上されました。このあんぱんを作ったのが、木村屋(現:木村屋總本店)で、日本を象徴する国花であり季節感を表現するために、奈良の吉野山から取り寄せた八重桜の花びらの塩漬けを入れた桜あんぱんを献上したのです。
あんぱんは明治天皇のお気に召し、「引き続き納めるように」というお言葉がありました。このことから、2001年に4月4日は「あんぱんの日」として記念日に認定されたのです。
ということで、本日はあんこ自慢の絶品パン屋さんに行ってみました!
『いちあん』(所沢市)
航空記念公園からすぐのお店です。
お店の看板はとってもシンプル
素材にこだわったパン屋さんであることが一目でわかりますね!
お店の前には駐車スペースもあり、車でも安心していけますよ。
以前はコンビニだったのかな?という感じですね。
早速中に入ってみます。
入口入ってすぐに。。。。ありました!
お目当てのあんバター そしてその近くには、十勝つぶあんパン
こちらのお店は、持ち帰りだけではなく、お店の中でも食べることができます。
どうにも待ちきれませんので、店内でいただくことにします。
購入したのは、
あんバター 250円
十勝つぶあんパン 180円 の2点
まずは、あんバターからいただきます!
こちらは、コッペパン型のパンにこれでもか~~~というほどあんこが詰まっている
ボリューミーなパンです。
半分にしてみると。。。。
中からバターも登場しました!
早速食べてみましょう!
パンはとってもシンプルで素朴な歯ごたえです。
そしてあんこは、甘すぎず上品な甘さです。
北海道十勝産あずきを丁寧に炊き上げ、香と味が自慢の自家製つぶあんとオーガニックバニラビーンズを使った自家製バタークリームの最強コンビ!!
いちあん開業から不動の人気もの♪
つづきまして、十勝つぶあんパンもいただきます!
つやつやでキツネ色のパンがとってもおいしそう
半分にしてみると。。。。
あんこがタップリ!!
こちらのあんこもとっても上品です!
生地もとってもこだわっているようです。
自家製酵母100%のぱんづくり
レーズンや小麦から起こした酵母の力でゆっくりゆっくり時間をかけてふくらみます。
焼き上がりまで丸2日かけて生地の旨味を十分に引き出します。
全て国産小麦粉を使用
北海道産を中心に国内産の小麦粉を使い、残留農薬や放射性物質の危険性をできるだけ避け、小麦粉本来の香リと旨味を大切にします。
1つ1つのパンは少し小さめですが、 素材にこだわったお店です!
そして、あんこは一度みなさんにも試しに食べていただきたい!
素材にこだわり、素材を生かしたパン屋さんです。
今回はご紹介していませんが、お店のお水がとってもおいしくてビックリでした。
また、今回アイスコーヒーを注文したのですが、飲み終わってみてビックリ!!!
氷が黒いのです!
。。。。というかコーヒーが薄まらないように氷にもコーヒーを混ぜているこだわりに感動しました!
電子マネーも利用できますので
このお店とってもおすすめです!
コチラのパン屋さんもおすすめです。
お味噌のパンが印象に残っています。
コチラのパン屋さんも気になるパン屋さんです。
お店には行けませんでしたが、パンはとってもおいしかった!
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