こんにちは、あらポタです。
いつも読んでいただきありがとうございます。
みなさんこんなことってありますか????
どうも最近リュックを背負おうとすると左肩が後ろに行かず、激痛が。。
グキッとなってしまい時にはうずくまってしまうことも。。。
最初は何が起きているのかわからなかった。
さらに、バスのつり革につかまろうとすると。。。
腕が上がらない!!
やっとのことで掴っても、もし急ブレーキなどで体重がかかると
激痛が。。。
何が起こっているのか??
病院に行ってみると、診断結果は???
肩関節周囲炎
いわゆる五十肩だったのです。
肩関節周囲炎とは・・・
50歳代を中心に多発し、肩関節に痛みと運動制限をもたらす疾患の総称です。日本では五十肩と同義語的に解釈されています。
発症のプロセスはいまだ明らかではありませんが、肩周囲の筋肉や腱、靭帯、関節包、滑液包などの組織が加齢などにより炎症を生じることが要因と考えられています
症状は・・・
主症状は、肩周囲の痛みと動きの低下です。特に結髪・結滞・更衣などの日常生活動作が障害されます。夜間痛(就寝時の痛み)も特徴です。
肩関節周囲炎の病期は、炎症期・拘縮期・回復期に分類され、症状もそれぞれの時期で異なります。炎症期 (痛みがとても強い時期)
明らかなきっかけなく、急速に強い痛みが生じます。多くの場合、安静時痛・夜間痛を伴います。拘縮期 (肩まわりの動きが硬くなる時期)
強い痛みがやわらいだのち、肩の動き悪くなる「拘縮」へと移行する時期です。肩を動かした時に痛みを感じたり、動きの悪さから日常生活動作に不自由を感じることが多くみられます。回復期 (症状が回復してくる時期)
運動時の痛みや運動制限が次第に改善する時期です。積極的なリハビリを行うことで、肩の動きの回復が早くなります。
なんと五十肩だったなんてショック
でも肘が肩の高さまで上がる動作をしなければなんの痛みもなく生活に支障はありません。 グビッとビールを飲んでも大丈夫!
でも仕事で電話がかかってきて左手で受話器を取ると...
グキッと激痛で...受話器を持ってられません。
原因は
加齢によって肩周辺の組織がもろくなり始めること、一方で仕事やスポーツなどまだまだ活発に体を動かす人が多いこと、肩関節は動く範囲が大きいために骨以外の組織が引っ張られやすいことなどがあります。
特に、糖尿病がある人は、そうでない人と比べて五十肩になりやすく、治りにくいことがわかっています。糖尿病により血糖が高い状態が続くと、関節包などを構成しているコラーゲンが硬くなりやすいためと考えられています。糖尿病のある人は五十肩の発症や悪化を防ぐためにも、食事や運動、薬などで血糖を適切にコントロールすることが重要です。
どうにも最近は痛みがひどくなりつつあります。。。。
どうゆうことかというと、寝る時なんですが、仰向けで寝ているときはあまり痛みを感じないのですが、寝返りを打とうと力を入れると激痛が。。。
これですが、寝ているときに起こるのでその時は飛び起きてしまいます。
すると、睡眠時間が2時間程度ですぐ激痛で目が覚めるということになっていて、痛みにプラスして睡眠不足にもなってしまっています。
いろいろと調べてみたのですが、やはり時間が解決という感じなのでしょうか?
よい治療方法があったらどなたか教えてください!
幸いにもロードバイクは乗れそうです。。。
なんだかケガや病気が多くなってきてしまいました。
昨年の病気レポートもよろしければ読んでみてくださいね
帯状疱疹は激痛でした。。。
ぎっくり腰では動けなくなりましたね
こんな面白スイーツも発見!のぞいてみてください!