こんにちは、あらポタです。
あの夏の暑さはどこに行ってしまったのだろうという感じで、すっかり涼しくなってきましたね。
月曜日は、菅首相誕生の話題で世間は持ち切りの様子ですが、私にとってどうしても混同してしまうことがあるのですが、みなさんはそんなことってないですか?
それは、約10年前の民主党の菅(カン)首相。。。私だけでしょうか???
なんとも残念な記憶しか残っておりませんが、今回は頑張っていただきたいと願っております。
話はかわりますが、新しいといえば。。。。
今回は間もなくグランドオープン(11月)が迫ってきた、ところざわサクラタウンを紹介しますね
東所沢駅から歩いて10分程度の距離です。
そして、駅からこちらの施設までは、なんと。。。マンホールのふたにアニメが。。。
アニメ好きの方は、駅からここまでは、マンホールをたどってくるととっても楽しいのでこちらもみてください!!
ところざわサクラタウンに到着して驚くのが。。。
なんじゃこりゃ???
そもそも何の施設なのでしょうか?
施設近くに行って驚くのが、 なんなんだー???
という施設が登場します。
これが、メインの施設となる「角川ミュージアム武蔵のミュージアム」です。
2020年11月6日、東所沢にグランドオープン予定
「ところざわサクラタウン」は、みどり豊かな地から最先端の文化と産業を生み出し、世界に向けて発信する「COOL JAPANFOREST 構想」の拠点施設です。
KADOKAWAが建設・運営する書籍製造・物流工場や所沢キャンパス(新オフィス)、イベントスペース、ホテル、ショップ&レストラン、ダ・ヴィンチストア、商業施設などを展開するほか、角川文化振興財団による文化複合施設も建設。日本最大級のポップカルチャーの発信拠点として、2020年4月に竣工しました。今後は11月6日に予定しているグランドオープンに向けて準備を進めて参ります。
これって何でできているのっておもいません???
写真だけではわかりませんよね。
ということで、実際に近くで写真を撮ってみました
よーーーーくみてください!!
岩だ! 本物の岩だ!!
こんな感じの岩のパネルが張り合わされてこんな感じになっているんです!
そしてこの不思議な形
なんとこれって約2万枚の花崗岩を使用してできているそうです
おいおい
こんな建物誰が考えたんだ???
と調べてみると。。。
隈研吾さんの設計なのです!
文化の発信拠点となるのが、角川武蔵野ミュージアムだ。まず目を引くのがその外観。隈研吾が設計を手がけたの同館は、高さ30メートルの巨大な岩をモチーフにした建物。外壁には、1つおよそ50kg~70kgの花崗岩を約2万枚も使用しており、66枚の三角形を組み合わせた複雑な外観は、見る角度や光の加減によって様々な表情を見せる。隈はこの建築について、「地形そのものが建築になったようなものがつくりたかった」と語っている。
なんとも圧巻の建築物です。
さらに
コチラの敷地内には、現代版の最新鋭神社といってもよい施設もあります。
ところざわサクラタウンの敷地内には、神社「武蔵野坐令和神社(むさしのにます うるわしき やまとの みしろ)」も誕生した。これは、隈研吾が建築デザインを監修し、国文学者・中西進が命名したもの。
天井画は天野喜孝が、ニホンオオカミをモチーフにした狛犬は土屋仁応が手がけるなど、アートの要素が強い神社となっている。
建物の中には本当の拝殿まであります
ちょっとびっくりですよね。。。
みなさんも一度行ってみてはいかがでしょうか?
ちょっと圧巻ですよ
いまならまだ商業施設がオープンしていないので観光客もまばら。。。
でもちょっとお休みできるカフェはオープンしていますので、散歩がてらちょっと立ち寄るのも楽しいですよ!
ちなみに駐輪スペースはバッチりありますのでご心配いりません!!
11月6日にオープンしたので早速行ってみた内容はこちら↓
最後まで読んでいただきありがとうございます。
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