こんにちは、あらポタです。
とうとうオリンピック始まりましたね。
選手の皆さん頑張ってください!
先日になりますが、オリンピック会場周辺を散歩しましたので
いろんなお店をご紹介します。
最初に行ったのは、麹町駅?市ヶ谷駅?から徒歩数分の場所にあるおしゃれなベーカリーカフェ№4さんです。
朝からおしゃれなお姉さんやカップルが順番待ちの列を作っていました。
テラス席に案内されたのですが、びっくり
オーダーは、テーブルごとにQRコードが置いてあり、こちらを読み取って注文ができるのです。
東京はすすんでいるな~~と感心しながら注文をしてみました。
どのメニューもとってもおいしそう!
クロワッサンのプレートを注文してみました。(写真のメニューにはないですね)
ここでトラブル発生!!
ドリンクの注文を忘れてしまいました。。。
再度QRコードを読み込み注文をしようとしましたが、セットのドリンクにする方法がわからないのです。単品で注文することもできますが、ほんの数百円がとってももったいない気持ちになり、どうしてもセットにしたい!!
そこで、おじさんである私は、テーブルを片付けに来たお兄さんに困っている状態を説明。。。するとやさしく操作方法を教えていただき、無事セットドリンクの注文ができました。
残念なのは、なんとも言えない周りの反応でした。
ITオンチなおじさん。。。
スマホの操作ができないので、やっぱり店員さんに注文しているのね。。。
的な感じをひしひしと感じてしまいました。
到着したクロワッサンのプレートはこんな感じ!
クロワッサンはバター感があり、とってもサクサク!
おいしくいただくことが出来ました!
さあ!
散歩は始まったばかり
気を取り直して出発しましょう!
つぎに目指すのは。。。。。徒歩15分ほどの距離にあります。
四谷のたいやき わかばさん
演劇評論家安藤鶴夫先生より戴いた「鯛焼きのしっぽにはいつもあんこがありますやうに」を社訓とし、四谷で昭和28年より営業しております。
あんこも生地も自家製にこだわり、一匹ずつ丁寧に焼いています。
薄い生地の皮の中は頭からしっぽまでつぶしあんがぎっしり。
オリジナルの型によって1つ1つ丹念に焼かれた「たいやき」は、パリッと香ばしく、しっぽには「わかば」と店名が入っています。
1匹 180円とちょっとお高め
お店では焼き立てを食べることができます。
食べてみると。。。
しっかりしっぽまであんこが入っているだけでなく
皮も薄くてパリパリ!
上品なあんこのおいしさがたまらない一品です!
しかもこのたい焼きは
天然ものなのです!
天然ものとは・・・・
たい焼き好きな人なら「天然もの」、「養殖もの」という言葉を聞いたことがあると思います。最近はテレビなどでも紹介されるので一般的になってきているようで、うちの店でも「あっ、天然ものなんですね」などと声をかけていただくことが増えています。
とはいえ、特段たい焼きに興味がない人からすれば「たい焼きなのに、天然も養殖もあるか」と思うのは当たり前です。「天然もの」は、たい焼きの金型にそれぞれ取っ手が付いていて、一匹ずつ焼くタイプのたい焼きで、昔ながらの手法です。それに対して、「養殖もの」は鉄板に5~6匹のたい焼きの型が彫ってあり、二枚の鉄板を合わせてまとめて焼き上げる方法で焼かれたものです。
(たいやき ともえ庵ホームページより引用)
おじさんがしっかり1匹づつしっかり焼いている姿もみることができます。
お客さんも暑い中にも関わらず、どんどん訪れて10匹単位で購入していきました。
おいしいあんこだけでも購入ができるようです。
朝からこんなに食べてよいのでしょうかというくらい食べ歩きですね。
栄養補給は十分なので、もう少し歩いてみようと思います。
続きは、
オリンピック開幕直前に会場周辺散歩したよ②へ
お楽しみに。。
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