こんにちは、あらポタです。
オリンピックも盛り上がていますね
毎日のように金メダルのニュースがあり、日本選手の頑張りが素晴らしい。
とは言いつつも、新型コロナの感染がすごい勢いで加速しています。
昨年の年末であれば、メディアが終日取り上げて、感染者の状況や感染対策情報を流し続けているのではないでしょうか?
でも、オリンピックが開催中ということもあり、ニュースの取り上げ方が薄まってしまっているため、危機感が薄いようです。
また、テレビはオールドメディア。ネットはニューメディアとして、世代間のメディア情報に対しての信頼度に差が出ている状況がみられるようです。
どの地域のどのメディアからのアプローチなど検討する必要もありそうです。
ということで、人が集まる都心以外の川沿いをちょっと走ってみました。
荒川沿いは、人が集まる???(そんなでもないですが。。。)
もうちょっと小さな川沿いを走ってみます。
今回は新河岸川沿いをサイクリング
荒川のいつもの昭和水門を出発して、秋ヶ瀬橋を渡りそのまま走ると、新宮戸橋があります。そこから新河岸川の土手沿いを走っていきます。
こちらから近くメロンパンがおいしいお店
とってもきれいなつり橋が現れます
富士下橋です。
近くのお団子屋さんが有名です
車は通れない、橋なので、橋の途中でゆっくりと景色を楽しむことができます。
散歩にはピッタリですね
橋から上流をみると柳瀬川との合流地点がみえます。
以前はこの合流地点に志木市役所がありましたが、今は建て替え中のようです。
富士下橋を渡って、土手沿いを走るといろは橋があります。
いろは橋
いろは樋は、玉川上水から引いてきた野火止用水を、現在の志木市の宗岡へ、新河岸川を越えて引くために、新河岸川の上に架けられていました。
現在、「いろは橋」「いろは商店街」「いろは遊学館」と、志木市には「いろは」を冠した施設や場所がいくつもあります。これは、江戸時代にいろは樋が架設されたことによるものです。
いろは樋から引かれた水は宗岡地区の田畑を潤し人々の生活を豊かにしました。このことが人々の心に深く刻まれ、いろは樋は現代でも地域のシンボルとして生き続けています。いろは樋の名前の由来掛け樋が48個の樋をつないであることから、48文字からなる伊呂波仮名にちなんで「いろは樋」と呼ばれました。
(志木市HPより)
進んでいくと、国道463号にかかる橋があります。
橋の名前は???なのです。
土手沿いの道で唯一アンダーパスになっています
・・・結構ギリギリの高さで、頭が当たってしまいそうな印象をうけます。
実際は結構な高さがあるので、巨人でなければ、頭があたることはなさそうです。
この橋からすぐ!大盛うどんをたべよう!!
ちょっとわかりにくいですが、新河岸川と江川の合流地点。
この辺までくるとかなりのどかな田園風景が広がってきます。
江川方向にさかのぼっていくと、一気に川幅が狭くなってきて、水量も少ない感じ
水はとってもきれいで、あひる??が気持ちよさそうに泳いでいます
かなりせせらぎになってくると、周りは公園として整備されていました。
上部が道路のトンネルもあり、高低差もでてきます。
上部に東武東上線も走っていました。
もう水量はせせらぎ程度。。。
ここが水源かな?
かなり人工的な感じもします。
後ろ側はポンプ設備がありますので、作られた水源ですね。
10キロ程度のサイクリングでしたが、水辺を走るのってとっても気持ちいい
荒川サイクリングロードを走ると、あまりにも河川敷が広くて、整備されているので川が近くにあることを忘れてしまうこともあります。
水の流れを見ながら走るのも楽しいものですね。
水辺のサイクリングはこちらもご覧ください
夏といえば、ひんやりサイクリングが最高でした!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ポチッと応援お願いします!